現在の投資戦略まとめ

現在の投資戦略をまとめていきます。

新NISA

新NISAでは毎月インドインデックスを５万円、S＆P５００を２５万円積立ています。

S＆P５００を積み立てる理由としては、今後も米国が経済成長していくと考えるからです。

新興国が経済成長するといっても、NVIDIAなどAIブームを牽引する企業は米国に集中しています。

また、昨今の円安でわかるように安定した基軸通貨である米ドル資産を持つことのメリットは大きくなってきているでしょう。

あの投資の神様、ウォーレン・バフェットさんも妻に「遺産の90％をS＆P500に投資するように」と遺言を遺すほどS＆P５００を評価しています。

インドインデックスを積み立てる理由は、インドでは2032年まで人口ボーナス期といって、15～64歳の生産年齢人口の割合が増加し経済成長すると予測されているからです。

⽇本や中国においても、過去の人口ボーナス期に、株価は上昇していきました。

日本や中国では人口ボーナスがピークをつける2年程度前に株価はバブルとなり、ピークをつけています。

同様に考えると、2030年にインドインデックスを売却するのがいいかもしれません。

 

株主優待狙い

保有中銘柄はこちら。

	株数	取得価格
上新電機（8173）	１	1930	株主優待券5,000円分（権利日9月末）
大和コンピューター(3816)	１	1169	隠れ優待。アンケート回答でQUOカード500円分、１０月末に届く？
イエローハット（9882）	100	1902	年２回、割引券10枚（ 3,000円分）　＋　商品引換券1枚

 

買い場待ちの銘柄はこちら。

	目標株数
日本電信電話 （9432）	100	配当利回り３％程度。100株を5年保有でdポイント4500円もらえる。
まんだらけ	101	101株保有で1年未満は2000円、継続保有1年以上で5000円と利回り10%程度。

 

 

 

高配当株投資

高配当株投資はなのなのさんの手法を真似してみたいと思います。

高配当株投資の銘柄選定基準
①利回り4.0％を超える
②増収増益
③配当性向50%を超えない（余力あり）
④PERが高すぎない（割安）
⑤増配傾向
⑥配当政策が期待できる
⑦買える理由を3つ端的に言えるもの

気になる銘柄はJT、稲畑産業。

個別ではないですが、日経平均高配当株５０指数連動型上場投信という投資信託も気になっています。

 

議決権狙い

前年に議決権行使でクオカード500円をもらえる銘柄を3/27 100株引け買い→3/28　100株寄り売りを行う。

株価変動による損失回避のため、100円以下の低位株が良いと思われる。

燦キャピタル
フルッタフルッタ
ブライトパスバイオ
大黒屋

（参考）

出典：マネックス証券

 

 

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